昨晩とうとう発表されました。
うすうす感じている方もいらっしゃったのではないでしょうか。
直感的な操作性、M8.2とあまり変わらないコンパクトで耐久性の高いボディ、 妥協のない36×24mmフルサイズ、1850万画素の高性能CCD。(画像は1800万画素)
カラーはブラックペイントとスチールグレーペイント。
いつもと違うカラーリングが特徴ですね。
ブラックペイントのライカロゴも赤色に戻っています。
他に主だった変更点としては
・スチールグレーのレザー外装が細かいシボの入ったレザーに
・ISOが低感度が80から始まっています。
・付属ソフトがAdobe Photoshop Lightroomに
・重さが約545gから約585gへ
・フレームの組み合わせ35mm、24mmが35mm、135mmに
(従来のフィルムカメラのフレーム組み合わせ)
・6bit非対応レンズでも、手動によりレンズ種別が設定可能
・カバーガラスが樹脂ガラスへ変更
・バッテリーのステイタスが軍幹部から液晶画面(Info)へ
・スナップショットモードがメニュー内に移動
・測光パターンの変更
・正面右側軍幹部に段差が設けられた
が見られます。
フルサイズということで、広角での撮影が得意となったM型デジタルカメラ。
M8.2も1.33倍の画角を生かしての望遠撮影と組み合わせて2台を使い分けるのも楽しいと思います。
詳しい情報が入りましたら随時お知らせします!
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追記:価格等が発表になりました。詳しくはこちら