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露出は被写体によってセットしますが、リアリストサイズのステレオはほぼリバーサルフィルムを使う
ことになるので、正確な露出を測る必要があります。AE機構や単独の露出計がないので単独の露出計な
どを用意するべきです。
露出が決まったら絞りとシャッターをセットしますが、ここで注意したいのが露出補正。この時代
のほとんどのステレオカメラのシャッターはメインスプリングの弱りや古くなった羽根油の付着によ
るネバリなどでシャッター速度が表示よりも遅くなっている可能性があるからです。これを計算にいれ、
露出補正を行っておくのが無難。
レリーズはレンズ下のレバーでチャージを行ってから可能になる。
ピントあわせはボディー後部にあるファインダーを覗きながらボディー
右側のフォーカスダイヤルを回して上下像を合致させます。
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