昭和45(1970)年の大阪万博のころ人気のあったハーフカメラです 焦点固定式とゼンマイによる自動巻き上げ等 だれにでも簡単に写せることからヒットしました 愛嬌のあるデザインと手軽に扱えることが特徴です リコーオートハーフEモデルは前面パネルのデザインの種類も多く カラフルなオプティカル柄や万博記念モデル、花柄を.あしらったものまであります リコーオートハーフSE2 ●発売:昭和51(1976)年 ●型式:ハーフ判シャッター速度優先式EEカメラ ●レンズ:25mm/F2.8 ●露出計:セレン光電池式、シャッター速度優先式EE ●シャッタースピード:オート時1/125秒、マニュアル時:1/30秒 ●シンクロ接点:X接点式 ●フィルム巻上げ:スプリングモーターによる自動巻き上げ ●フィルム巻戻し:クランク式 ●サイズ:90x70.5x30.3mm ●重量:約270g