検索ヘルプ

カメラの本はこちらへ
こんなカメラもある!クラシックカメラ探検隊
カメラの修理・メンテ情報
ムービーカメラ入門
カメラの面白い使い方
大好評メディアジョイカメラグッズ
カメラに関する話題はこちらでどうぞ
  MJカメラトップ ご注文から商品発送までの手順について メディアジョイへのお問い合わせ mediajoyについて 送料について メディアジョイの出版物の情報 サイトマップ 求人・採用情報


クラカメ探検隊
珍しいカメラの使い方講座canon7編



ご覧になるにはQuickTimeが必要です

ニコンと争うように新型モデルを作り出していたキャノンが、最後に発売した距離計ファインダー35mmカメラがキャノン7です。この頃にM型ライカが登場し、カメラは一眼レフの時代へと移っていきました。
このような逆境に対応すべく、キャノンはキャノン7用の大口径標準レンズ(F値は0.95)や、内蔵の露出計をCdSに変更したキャノン7Sを発表しました。

カメラの特徴として、まずブライトフレームを取り上げてみましょう。
アイピースの上にあるダイヤルを、使用するレンズ(35mmから135mm)に合わせると、ファインダー内には視野が映し出されます。つまり35mmならファインダーいっぱいに、135mmならファインダー中央にやや小さなフレームが現れるといった具合です。
これによって撮影時のフレーミングを誤ることが避けられます。

また、内蔵露出計はボタンの切替えにより、高照度と低照度を使い分けることができます。

それでは実際にカメラの使い方を見ていきましょう。


NEXT



カメラの目次に戻る クラカメ探検隊の目次に戻る
・皈ヌ・」・「・ク・逾、・ネ・テ・ラ、リ ご注文・お問い合わせは075-257-5435
電話受付時間AM9:00〜PM6:00
Copyright by1996-2016(C)mediajoy All Rights Reserved.