A 絞り込み測光 キャノンFDレンズは絞りリングを操作しても、常に開放された状態をファインダー内に伝えています。そしてシャッターを切る時だけ操作した絞りになり、またすぐに開放に戻るようになっています。 したがって実際に絞り込んだ状態で測光したい時に用います。 被写体にカメラを向け、①シャッター速度または②絞りを決めたらピントを合わせ、Aの 絞り込み測光レバーを倒します。 それを見ながら①の場合は絞りを、②の場合はシャッター速度を決めてシャッターを切ります。 B セルフタイマー シャッターをチャージし、Bのレバーを止まるまで下に下ろします。 シャッターボタンを押すと10秒後にシャッターが切られます。
被写体にカメラを向け、①シャッター速度または②絞りを決めたらピントを合わせ、Aの 絞り込み測光レバーを倒します。 それを見ながら①の場合は絞りを、②の場合はシャッター速度を決めてシャッターを切ります。