フレックスにはないコード(Va型以降)独自の機能として、6×6判(12枚撮り)以外にもアダプターの着脱で4×5.5・4×4・28×40(16枚撮り)、35mmフィルム使用のローライキンによる24×36(20枚撮り)といった5種のサイズでの撮影が可能になるということがあげられます。 裏蓋を開けた状態でカウンターの中央のネジをまわすとゲージが取りはずせ、そこにそれぞれのアダプターを取り付けます。 24×36判使用の際には裏蓋裏の圧板も押しながらスライドさせることで6×6判と切り替えます。