次に絞りとシャッタースピードを調節して露出をあわせます。露出調整リングを回し、露出計の指針をあわせます。このリングはシャッタースピードと絞りが(Bの時以外は)連動するように作られているので、F2.8の時は1/30秒、F22の時は1/250秒と決まっており、その中間は自動的に組み合わせが決められています。