検索ヘルプ

カメラの本はこちらへ
こんなカメラもある!クラシックカメラ探検隊
カメラの修理・メンテ情報
ムービーカメラ入門
カメラの面白い使い方
大好評メディアジョイカメラグッズ
カメラに関する話題はこちらでどうぞ
  MJカメラトップ ご注文から商品発送までの手順について メディアジョイへのお問い合わせ mediajoyについて 送料について メディアジョイの出版物の情報 サイトマップ 求人・採用情報


クラカメ探検隊
珍しいカメラの使い方講座 ニコンS3 編





ご覧になるにはQuickTimeが必要です

S3はSPの翌年、1958年(昭和33年)3月に発売されました。 S3はニコン(当時は日本光学)のレンジファインダー機SP、S3、S3M、S4の基本モデルで、超高級機のSPに普及機のS3というように、当初からコンビを組んでの発売が予定されていました。よくSPの廉価版がS3と言われますがこれは正しくなく、社内での製品名称もS3は「26F1B」、SPが「26F2B」とS3の方が先になっています。
SPとの違いはファインダーの対応範囲で、SPが2.8〜13.5cm、S3が3.5〜10.5cmと少し狭くなっており、またパララックスの自動補正もありませんが、構成がシンプルな分SPよりもファインダーが明るいという魅力もありました。
またS2で不評だったシャッター音も小さく改良され、その音は「ささやくシャッター」と称され話題になりました。

では、使い方を見ていきましょう。



NEXT



カメラの目次に戻る クラカメ探検隊の目次に戻る
・皈ヌ・」・「・ク・逾、・ネ・テ・ラ、リ ご注文・お問い合わせは075-257-5435
電話受付時間AM9:00〜PM6:00
Copyright by1996-2016(C)mediajoy All Rights Reserved.