まずボディ左側のパトローネ室にフィルムを入れ、巻き戻しノブをもとに戻します。スプールの溝にフィルムの先端を差し込みます。このときフィルムが2本のガイドピンの間に正しく納まり、傾かないようにします。パーフォレーションがスプロケットの歯にいずれもしっかりかかっていることを確認し、裏蓋を閉めます。空写し操作を行い、フィルムカウンターを1にします。