ご覧になるにはQuickTimeが必要です 1955年にワルツ商会初の35mmカメラ「ワルツ35」が発表され、その後相次いで35mmカメラが発表されました。 「ENVOY35」は1958年に発表されたワルツ35SV型のレンズが変更されたもので、SV型とほとんど同じ機能を持っています。 このカメラは当時流行していたライトバリュー方式を取り入れています。一定の露光量 をセットし、 絞りとシャッタースピードを連動して変化できるようになっているものです。 ワルツ エンボイ35 ●発売:1959(昭和34)年8月 ●型式:35mmレンズシャッターカメラ ●使用フィルム:35mm ●画面サイズ:24×36mm ●標準レンズ:Sコミナー48mm/f1.9 ●シャッター:コパルSVL B・1〜1/500秒、セルフタイマー内臓、シンクロMX ●フィルム送り:レバー巻き上げ ●フィルム巻戻し:折り畳み回転クランク式 ●大きさ:86×139×61mm ●重量:750g
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1955年にワルツ商会初の35mmカメラ「ワルツ35」が発表され、その後相次いで35mmカメラが発表されました。 「ENVOY35」は1958年に発表されたワルツ35SV型のレンズが変更されたもので、SV型とほとんど同じ機能を持っています。 このカメラは当時流行していたライトバリュー方式を取り入れています。一定の露光量 をセットし、 絞りとシャッタースピードを連動して変化できるようになっているものです。 ワルツ エンボイ35 ●発売:1959(昭和34)年8月 ●型式:35mmレンズシャッターカメラ ●使用フィルム:35mm ●画面サイズ:24×36mm ●標準レンズ:Sコミナー48mm/f1.9 ●シャッター:コパルSVL B・1〜1/500秒、セルフタイマー内臓、シンクロMX ●フィルム送り:レバー巻き上げ ●フィルム巻戻し:折り畳み回転クランク式 ●大きさ:86×139×61mm ●重量:750g