上をみてもらえば、いろいろおもしろい格好(かっこう)ができることがわかってもらえるかの?
つくるためには、型紙(かたがみ)が必要じゃ。
カブトやヨロイや服の部品をかたどった設計図(せっけいず)をつくる。
そして、型紙にしたがって、厚紙や布を切り、それをヒモをとおしたり、糸でぬいつけたりして、くみたてていくんだ。
色をぬったり、色紙をはりつけたりして、かざりつけていこう。
型紙は、メディアジョイの『
CDロムで学ぶ 古墳なぜなに教室』をみれば、古墳時代のカブト、ヨロイ(短甲)、かんむり、くつなど、いろんな型紙のデータが入っているぞ。古代人の服装(ふくそう)で遊びながら、むかしの日本人のくらしを想像(そうぞう)してみよう。社会の歴史の勉強にもなるぞ。
■メディアジョイの
『CDロムで学ぶ 古墳なぜなに教室』
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