淳仁天皇



「日本書紀」を編まれた舎人親王(天武帝皇子)・当麻山背の皇子大炊王として
天平五年(733年)に降誕された第47代の天皇。

藤原仲麻呂を重用して管制改革・租税軽減・窮民救済などの仁政も、
弓削道鏡の専横・仲麻呂の乱を契機に、淡路島に御配流となり
天平神護元年(765年)に崩御された。

「万葉集」には、お歌が収録されています。




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