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番組のパーソナリティをつとめる大五郎、最近は自分のことよりも、もっぱらドリームプロジェクトのリーダーとしての活動が中心となっている。
彼の口から良く聞かれる言葉の一つに「つながり」というのがある。
「音楽で京都を盛り上げよう」という思いから「京都酔唄」というイベントを立ち上げ、着実に音楽仲間とのネットワークを広げている大五郎。
CDを作るのも、ライブをやるのも、すべては共同作業であり、そういう意味では仲間とのつながりが彼の何よりの財産である。
最近は当たり前のようになったストリートライブについても、「地域とのつながり」を重視している。
無許可で路上ライブをやるアーティストには「正々堂々と許可を取って歌え」と主張し、自らは定期的にライブ会場周辺の清掃活動も行ってマナーの向上を推進している。
街をきれいにすることで気持ちよくイベントができるとともに、地域の人たちとのコミュニケーションもとれるという。
まさしく「つながり」である。
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大五郎もボチボチ売れんとなぁ・・・ |
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