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番組の企画段階からお世話になっている、JEUGIA店舗営業部営業推進課の石倉課長。
JEUGIA各店舗に番組のコーナーである「京都酔唄コーナー」を設置していただくなど、この人がいなければドリームプロジェクトは進行しなかったといっても過言ではありません。
JEUGIAといえば京都を中心に多店舗展開されているCDショップの大手、もともとは、「十字屋田中商店」として1898年(明治31年)に創業された京都の老舗楽器店です。1990年に現在の「株式会社JEUGIA」に商号変更されましたが、この「JEUGIA」という言葉は、フランス語で「遊び」「ゆとり」「楽しみ」という意味を持つ“JEU”と「地方」「国」「領域」といった語感を有する“GIA”の
2つの語をつないでつくられた造語で、遊びの国あるいは楽しみの領域を表現する意味があるそうです。
最近は大阪梅田にも出店しエリアを拡大されていますが、やはり「京都のJEUGIA」にはこだわりを持っておられ、「京都で頑張るミュージシャンを応援したい」という大変ありがたい考えも語っていただきました。
昨年JEUGIA独占販売でリリースされた「京のはやり唄」というオリジナルCDも、音楽で活気にあふれていた70年代の京都への想いを喚起するために石倉課長が企画されたものです。このCDは予想以上に反響があり、秋には第2弾をリリースする計画も進行中とのことでした。
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「京都」への思いが熱い石倉課長 |
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