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レコーディング&リハーサルスタジオ「タウンハウス」のチーフプロデューサー・宅間顕(たくまあきら)さんに成瀬友子の楽曲について聞きました。
彼女の歌は素直に入ってくるけれど一番大事な「フック」がないという印象。
極端にいえば歌詞は一言、その一言を伝えるためにフリがある。
聴いていて物語や場所の設定が見えてくる歌詞にできればいいのでは・・・
というお話でした。
作詞作曲にはいくつかのパターンや手法があるけれども、カタチから入るのはよくない。良い悪いは別にしてどんどん作っていく。作れば楽曲の良い部分や悪い部分が具体的に分かってくる。そしてまた作る。その繰り返しでクオリティは高まっていく。
長年の経験から貴重なアドバイスをいただきました。
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音のプロフェッショナル宅間さん |
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